⏰ cron式パーサー

cron式を入力すると、日本語の説明と次のN回の実行予定時刻をリアルタイムで表示します。表示件数は5・10・20・50回から選択可能です。

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フィールド説明表

フィールド 範囲 説明
0-59 実行する分
0-23 実行する時(24時間表記)
1-31 実行する日
1-12 実行する月
曜日 0-6 0=日, 1=月, 2=火, 3=水, 4=木, 5=金, 6=土

特殊文字

* すべての値にマッチ
, 複数の値を指定(例: 1,3,5)
- 範囲を指定(例: 1-5)
/ 間隔を指定(例: */5 = 5ごと)

使い方・活用例

  • サーバーの定期実行タスクのスケジュールを視覚的に確認
  • 複雑なcron式の実行タイミングを人間が読める形式に変換
  • バッチ処理やバックアップの実行スケジュールを事前に検証
  • CI/CDパイプラインの定期実行設定を確認

cron式パーサーとは

cron式(クーロン式)はUNIX/Linuxサーバーで定期実行タスクを指定するための標準的な表記法です。本ツールはこの複雑なcron式をリアルタイムで解析し、人間が読める日本語の説明と、実際の次回実行予定時刻を5回・10回・20回・50回分まで一覧表示するエンジニア向けの補助ツールです。

使い方ガイド

1. ツールの入力欄にcron式を入力します。例:「0 9 * * 1-5」(平日9時)。2. 入力すると自動的にリアルタイムでパース処理が実行されます。3. 日本語の説明として「毎週月~金曜日の9時00分」と表示されます。4. 下部に「次の5回の実行予定」として日時一覧が表示されます:2026-04-01 09:00、2026-04-02 09:00など。5. より詳細に確認したい場合は「次の20回」や「次の50回」のボタンで拡張して表示できます。

活用シーン

・バッチ処理の担当者がシステム管理画面に記載されたcron式「0 0 * * *」が何を意味するか1秒で確認できる(毎日深夜0時実行)・デジタルマーケティング担当者がメール配信スケジュール「0 8 * * 1」の実行日時を管理画面上で確認してから本番設定を行う(毎週月曜8時)・開発エンジニアがSQLのバックアップタスク設定「0 2,14 * * *」(1日2回の午前2時と午後2時)が想定通り動作するか、次の実行時刻を10回分確認して検証する

よくある間違いと解決法

・間違い: cron式の時間部分を24時間制(0~23)だと理解していなくて、「20」で夜8時だと勘違いする。解決策: 本ツールで一度パースして日本語説明と実行予定時刻を確認すれば、誤りはすぐに気づけます。午後2時は「14」です。・間違い: 曜日指定の「0(日)~6(土)」のルールを忘れて、1~7だと勘違いする。解決策: 月~金は「1-5」、土日のみは「0,6」と指定します。本ツール使用前に公式ドキュメントでcron式の5フィールド仕様を確認しましょう。

知っておきたいポイント

cron式は「分 時 日 月 曜日」の5フィールドで構成されており、各フィールドには「*」(任意)「-」(範囲)「,」(複数指定)「/」(周期)のメタ文字が使えます。例えば「*/15 9-17 * * 1-5」は「平日の9時~17時の間、15分おきに実行」という意味になります。本ツールは次回実行時刻をサーバーの現在時刻を基準に計算するため、設定したサーバーのタイムゾーン概念を理解しておくことで、より正確なスケジュール管理が可能になります。

よくある質問

cron式パーサーの使い方は?

cron式(例: */5 * * * *)を入力すると、次の実行予定時刻と式の意味が日本語で表示されます。

5フィールドと6フィールド、どちらに対応していますか?

標準的な5フィールド(分 時 日 月 曜日)のcron式に対応しています。

cron式の基本的な書き方は?

cron式は「分 時 日 月 曜日」の5つのフィールドで構成されます。例: 0 9 * * 1 は「毎週月曜日の9:00」を意味します。

cron式でよく使う特殊文字は?

*(任意の値)、,(複数の値)、-(範囲)、/(間隔) が基本です。例: */5 * * * * は「5分ごと」を意味します。

次の実行予定の表示件数は変更できますか?

はい、表示件数を5回・10回・20回・50回から選択できます。cron式入力欄の下にあるプルダウンメニューで件数を切り替えると、選択した回数分の実行予定時刻が即座に表示されます。

月の最後の日(28~31 日)を指定できますか?

はい、L 記号を使用して月の最後の日を指定できます。例えば「0 0 L * *」で毎月の最終日の 0 時に実行されます。ただし 5 フィールド形式でのみ対応しています。

タイムゾーン(UTC/JST 等)の設定はできますか?

このツールはブラウザのローカルタイムゾーンを基準に表示します。異なるタイムゾーンを指定する場合は、cron 式の時刻を先に目的のタイムゾーンに変換してから入力してください。

無効な cron 式を入力するとどうなりますか?

無効な cron 式の場合、エラーメッセージが表示され、正しい構文の例が提示されます。式が修正されるまで、次の実行予定時刻は表示されません。

毎月第 2 金曜日などの「n 番目の曜日」を指定できますか?

はい、6 フィールド形式(秒・分・時・日・月・曜日・年)の場合、「#」記号を使って指定できます。例えば「0 0 0 ? * 6#2」で毎月第 2 金曜日の 0 時になります。

秒単位の精度が必要な場合はどうしますか?

6 フィールド形式の cron 式に対応している場合、第 1 フィールドに秒を指定できます。例:「30 0 0 * * *」で毎日 0 時 0 分 30 秒に実行されます。お使いのシステムが 6 フィールド対応か確認してください。

cron 式の実行頻度や周期をシミュレーションできますか?

はい、このツールの「次のN回実行予定」機能で 5・10・20・50 回の実行タイミングをシミュレーション表示できます。これにより、式が意図通りに動作するか事前に確認できます。