📏 CSS単位変換

px, rem, em, vw, vh, %, pt などのCSS単位をリアルタイムで相互変換します。

基準設定

変換する値

変換結果

よく使う変換早見表(ベース: 16px)

px rem pt 用途例
10px 0.625rem 7.5pt 注釈・キャプション
12px 0.75rem 9pt 小さい文字
14px 0.875rem 10.5pt サブテキスト
16px 1rem 12pt 本文(デフォルト)
18px 1.125rem 13.5pt リード文
20px 1.25rem 15pt 小見出し
24px 1.5rem 18pt h3見出し
32px 2rem 24pt h2見出し
48px 3rem 36pt h1見出し

CSS単位の説明

  • px - ピクセル。画面上の最小表示単位
  • rem - ルート要素(html)のフォントサイズを基準とした相対単位
  • em - 親要素のフォントサイズを基準とした相対単位(ここではルート基準で計算)
  • vw - ビューポート幅の1%
  • vh - ビューポート高さの1%
  • % - 親要素に対する割合(ここではビューポート幅基準で計算)
  • pt - ポイント。1pt = 1/72インチ(1px = 0.75pt)

使い方・活用例

  • デザインカンプのpx指定をremに変換してレスポンシブ対応
  • 既存CSSのpx値をrem/emに一括変換する際の参考値を算出
  • フォントサイズの相対指定(em/rem)と絶対指定(px/pt)を比較
  • 印刷用CSSのpt指定をWeb用のpxに変換
  • ビューポート幅・高さを指定して、vw/vh単位の実際のピクセル値を算出
  • 変換計算式を確認して、CSS単位の変換ロジックを理解

CSS単位変換ツールとは

px、rem、em、vw、vh、%、ptなどのCSS単位をリアルタイムで相互変換できる無料ツールです。ビューポートサイズを指定してvw・vh単位の変換も可能で、変換計算式も表示されます。Webデザインやフロントエンド開発で、異なる単位間の変換が必要な際に重宝される、デベロッパー向けのツールです。

使い方ガイド

まず「入力単位」と「出力単位」をそれぞれドロップダウンから選択します。次に数値を入力欄に入力すると、自動的に変換結果が表示されます。vwやvh単位への変換の場合、ビューポート幅や高さを指定することで正確な変換ができます。「計算式を表示」オプションで、計算ロジックを確認することで、単位変換の仕組みをより深く理解できます。複数の単位への同時変換も可能です。

活用シーン

レスポンシブWebデザインで、pxで指定されたデザインカンプをrem単位に変換し、CSSコードを作成する際に活躍します。
フォントサイズをem単位で設定する場合、元のpxサイズとの対応関係を即座に確認できます。
ビューポート幅に応じて自動的にスケーリングするvw単位での設定が必要な場合、実際のピクセル値がいくつになるかを事前に計算できます。
複数のCSSフレームワークを使用する場合、各フレームワークが推奨する単位への変換が効率的に行えます。

知っておきたいポイント

rem単位への変換を行う場合、ルート要素(html)のフォントサイズが16px以外に設定されていると、変換結果が異なることに注意が必要です。em単位は相対的な単位であるため、親要素のフォントサイズに依存します。このツールの計算結果は参考値で、実際のブラウザ描画結果と微細に異なる場合があります。vw・vh単位は、ブラウザのアドレスバーなどのUI要素も含めたビューポートサイズで計算されることを理解しておくと、より正確な設定ができます。

よくある質問

CSS単位変換の使い方は?

数値を入力し、変換元と変換先の単位を選択すると、自動的に変換結果が表示されます。ルートフォントサイズの設定も可能です。

対応している単位は?

px、rem、em、vw、vhなど、よく使われるCSS単位間の変換に対応しています。

pxとremの違いは何ですか?

pxは固定サイズ、remはルート要素のフォントサイズ基準の相対サイズです。レスポンシブデザインではremの使用が推奨されます。

1remは何pxですか?

ブラウザのデフォルト設定では1rem = 16pxです。ルート要素のfont-sizeを変更すると、rem値に対応するpx値も変わります。

vwとvhの違いは何ですか?

vwはビューポート(表示領域)の幅の1%、vhはビューポートの高さの1%を表す相対単位です。例えば、1920px幅の画面では1vw = 19.2px、1080px高さの画面では1vh = 10.8pxになります。フルスクリーンのレイアウトやレスポンシブデザインに便利です。

ビューポート単位の基準サイズは変更できますか?

はい、基準設定欄の「ビューポート幅」と「ビューポート高さ」の値を変更することで、任意の画面サイズでのvw/vh変換結果を確認できます。デフォルトは1920x1080(フルHD)に設定されています。

変換計算式は確認できますか?

はい、変換結果の下に各単位への変換に使用された計算式が自動的に表示されます。px経由での二段階変換の過程も確認できるので、学習や検証に活用できます。

chユニット(文字幅)やexユニット(文字高)はサポートされていますか?

このツールは主要なCSS単位(px, rem, em, vw, vh, %など)に対応していますが、chとexユニットには未対応です。これらのユニットが必要な場合は、ブラウザの計算ツールを使用するか、rem/emでの代替を検討してください。

複数の値を一度に変換(例:10px, 20px, 30pxを同時に変換)できますか?

複数値の一括変換には対応していません。各値を個別に入力・変換する必要があります。一括変換が必要な場合は、テキストエディタの置換機能やExcelを利用することをおすすめします。

変換履歴や計算結果を保存・エクスポートできますか?

計算履歴の保存機能には対応していません。重要な変換結果は、手動でメモ帳やスプレッドシートに記録することをおすすめします。

異なるモニターDPI(96dpiと72dpi等)での変換に対応していますか?

このツールは標準的な96dpi(Windows)または72dpi(Mac)を基準としていますが、カスタムDPI設定には対応していません。異なるDPI環境での正確な変換が必要な場合は、DPI値を手動で計算して調整してください。

SassやLessなどのプリプロセッサの変数記法($variable等)は処理されますか?

このツールは標準的なCSS単位のみを処理し、プリプロセッサの変数構文には対応していません。Sass/Lessの変数は事前に値に展開した上で、ツールに入力してください。

remの基準となるルート要素のフォントサイズが異なる場合、どのように処理しますか?

デフォルトでは16pxを基準(1rem = 16px)とします。プロジェクトで異なる基準を使用している場合は、手動で逆算するか、ビューポート設定で基準値を調整してください。一般的には、スタイルシート内のrootフォントサイズを確認してから変換することをおすすめします。