JSON整形・バリデーター

JSONの整形、圧縮、構文チェック、ツリー表示を行えます。

使い方・活用例

  • APIレスポンスのJSONを整形して構造を素早く把握
  • 設定ファイルの構文エラーをバリデーション機能で検出
  • ネストが深いJSONをツリー表示で階層構造を視覚化
  • デバッグ時にJSON文字列を圧縮してリクエストサイズを削減

JSON整形・バリデーターとは

JSONコードを整形・圧縮・検証するツール。APIレスポンスやデータベースエクスポートで得られた改行なしのJSONを読みやすく整形できます。また、JSONの文法エラーを自動検出し、括弧やカンマの不足をピンポイントで指摘。さらにツリー表示・キーソート・JSONパス検索など、複雑なデータ構造の確認も効率化できます。

使い方ガイド

1. JSONテキストをテキストボックスに貼り付けまたはドラッグ&ドロップ
2. 自動的に構文チェックが実行される
3. エラーがあれば赤色で行番号と内容が表示される
4. 「整形」ボタンで見やすいインデント形式に変換
5. 「圧縮」で改行・スペース除去。ツリー表示でネストされたオブジェクト/配列を階層表示。キーソートで辞書順にソート。

活用シーン

・API開発:レスポンスが1行で返ってくるため整形して、期待したキー構造が含まれているか確認
・データマイグレーション:大量のJSON形式データを整形・バリデーション→ CSV変換などの前処理
・設定ファイル検証:package.json や設定ファイルをコピペして文法エラーをチェック
・JSONパス検索:$.user.address.postalCode など特定キーの値をすぐ抽出

よくある間違いと解決法

・誤り:シングルクォートで囲まれたキー(シングルクォートはJSON非対応) → 解決:ダブルクォートに変換するか、ゆるいパース機能を使う
・誤り:最後の要素の後にカンマが残っている → 解決:バリデーターが指摘した行の末尾カンマを削除
・誤り:キーと値の対応を目視確認が困難 → 解決:ツリー表示モードで階層構造を可視化

知っておきたいポイント

JSON は JavaScript Object Notation で、キーは必ずダブルクォートで囲む必要があります。boolean値(true/false)や null は小文字固定。数値はクォートなしです。複雑なネストが深い場合、ツリー表示とキーソートを組み合わせて、構造を把握してからデータ抽出・変換を進めるのが効率的です。YAMLやTOML への相互変換機能があるツールなら、設定ファイル形式の統一作業も簡単になります。

よくある質問

JSON整形の使い方は?

JSONテキストを入力エリアに貼り付けると、自動的に整形・バリデーションされます。エラーがある場合は位置が表示されます。

minify(圧縮)もできますか?

はい。整形だけでなく、ワンクリックでJSONをミニファイ(圧縮)することも可能です。

JSONの構文エラーはどうやって見つけますか?

本ツールにJSONを貼り付けると、不正な箇所がある場合はエラーメッセージが表示されます。カンマの過不足やクォートの不一致などを素早く検出できます。

JSONとXMLの違いは何ですか?

JSONはJavaScript由来の軽量なデータ形式で、XMLよりもシンプルで読みやすいのが特徴です。Web APIではJSONが主流です。

JSONパス検索とは何ですか?

$.foo.bar[0] のようなパスを指定して、JSON内の特定の値を素早く検索・取得できる機能です。深くネストしたデータの確認に便利です。

ゆるいパースモードとは?

末尾カンマやJavaScriptスタイルのコメント(// や /* */)を含むJSONを自動的に修正してパースするモードです。設定ファイルなどに便利です。

数MBの大きなJSONファイルに対応していますか?

本ツールはブラウザ上で処理されるため、ブラウザのメモリ容量に依存します。通常は数MB程度であれば問題なく処理できますが、10MB以上のファイルの場合は、ブラウザの応答性が低下する可能性があります。大容量ファイルの場合は、分割して処理するか、専用のコマンドラインツール(jqなど)の使用をお勧めします。

JSONをYAML形式に変換できますか?

はい、本ツールはJSON ⇄ YAML相互変換機能を搭載しています。JSONを貼り付けた後、「YAML変換」ボタンをクリックするだけで、構造を保ったままYAML形式に自動変換されます。設定ファイルなどYAML形式が必要な場合に便利です。

キーソートは昇順・降順どちらですか?

キーソート機能は昇順(A→Z)です。アルファベット・数字を含むキーが辞書順にソートされます。降順でソートしたい場合は、手動でキーを並び替えるか、別途ソート機能を持つツールを使用してください。

JSONの構文エラーの行番号や詳細は表示されますか?

はい、エラー検出時は「行X、列Yで○○エラー」といった詳細な位置情報が表示されます。これにより、スプレッドシートやテキストエディタで該当箇所をすぐに特定・修正できます。エラーメッセージは具体的に何が問題かも示唆されるため、デバッグが効率的です。

デコード・整形結果をコピーできますか?

はい、結果の右上に「コピー」ボタンがあり、クリックするだけで整形済みのJSONをクリップボードにコピーできます。さらに「ダウンロード」ボタンで.jsonファイルとして保存することもできるため、結果を他のツールで利用するのが簡単です。

日本語を含むキーや値に対応していますか?

はい、日本語キーや日本語値を含むJSONに完全対応しています。Unicode文字も正しく保持されるため、国際対応サイトの多言語JSONを安心してフォーマットできます。ただし、整形時にUnicodeエスケープに変換される場合は、オプションで元の文字に戻す機能を利用してください。