🔄 JSON ⇔ XML 変換

JSONとXMLを相互変換できます。ルート要素名の指定や整形出力に対応。すべてブラウザ上で処理されるため、データが外部に送信されることはありません。

使い方・活用例

  • REST APIのJSONレスポンスをXML形式に変換して別システムに連携
  • SOAP APIのXMLレスポンスをJSONに変換してフロントエンドで利用
  • 設定ファイルの形式変換(JSON設定 → XML設定)
  • XMLベースのデータ(RSS、SVGなど)をJSON形式で解析

JSON ⇔ XML 変換ツールとは

JSONとXMLは、データを構造化するための異なるフォーマットです。このツールを使えば、一方のフォーマットを自動的にもう一方に変換できます。REST APIで取得したJSONデータを社内システムのXML形式に合わせたい、あるいは古いXMLファイルを最新のJSONに変換したい、そんな時にこのツールが活躍します。ルート要素名も指定できるため、変換後の形式を柔軟に調整できます。

使い方ガイド

ツールのテキストボックスにJSONまたはXMLのデータを貼り付けて、変換ボタンをクリックするだけです。JSONの場合は自動的にXMLに、XMLの場合はJSONに変換されます。結果は見やすく整形されて表示されるため、そのままコピーして別のツールやファイルに貼り付けられます。エラーが発生した場合は、どこが問題なのか詳しいメッセージが表示されるので、データを修正するのが簡単です。ルート要素名のカスタマイズも可能で、企業固有のスキーマに合わせた変換ができます。

活用シーン

API統合の場面で最も活躍します。例えば、新しいSaaS APIがJSON形式しかサポートしていないのに、既存の社内システムがXMLを使っているという状況で、このツールで素早く形式変換できます。データパイプラインの構築では、複数のデータソースから異なるフォーマットのデータを取得してくることがよくありますが、このツールで統一形式に揃えられます。レガシーシステムとモダンなクラウドサービスを連携させる際にも便利です。さらに、設定ファイルの形式を変更したい場合、テキストエディタで手作業するより確実で素早く変換できます。

知っておきたいポイント

JSONは軽量で読み書きしやすいため、最近のWeb開発ではデファクトスタンダルになっています。一方XMLは、大規模なエンタープライズシステムや仕様が厳密に定められたドキュメント形式(SVG、MATHML)でまだ使われています。変換時には、ネストの深さや属性の扱いが異なるため、手動で微調整が必要な場合もあります。このツールの「エラー表示」機能を活用して、変換後のデータが期待通りかしっかり確認しましょう。

よくある質問

JSONからXMLへの変換はどのように行われますか?

JSONのキーがXMLの要素名に、値がテキストノードに変換されます。配列は同名の要素が繰り返される形で表現されます。ルート要素名は自由に指定できます。

XMLからJSONへの変換ではどのような構造になりますか?

XML要素がJSONのオブジェクトに変換されます。属性は先頭に「@」を付けたキーとして保持され、テキスト内容は「#text」キーに格納されます。同名の子要素は配列として表現されます。

変換時にデータが失われることはありますか?

JSONとXMLはデータモデルが異なるため、完全な相互変換は保証されません。例えば、XMLの属性・名前空間・コメントなどはJSON側で特別な表現になります。基本的なデータ構造は正確に変換されます。

ルート要素名とは何ですか?

XMLでは最上位に1つのルート要素が必要です。JSON→XML変換時に、このルート要素の名前を指定できます。デフォルトは「root」です。

大きなファイルでも変換できますか?

ブラウザ上で処理するため、数MB程度のデータであれば問題なく変換できます。非常に大きなファイルの場合はブラウザの制限により処理が遅くなる場合があります。

変換されたデータはサーバーに送信されますか?

いいえ。すべての処理はブラウザ内で完結しており、入力データがサーバーに送信されることは一切ありません。安心してご利用いただけます。

XML属性(@attribute)はJSONでどう変換されますか?

XML属性は通常 "@属性名" キーで表現されます。例えば `<item id="123">値</item>` は `{"@id": "123", "#text": "値"}` のように変換されます。ルール設定により属性の接頭辞をカスタマイズすることも可能です。

テキストと子要素が混在した場合はどうなりますか?

この場合JSON変換では混合コンテンツが失われる可能性があります。本ツールは混合コンテンツに対応し、テキストを "#text" キーに、要素を通常のキーに分離して保存します。ただしテキストの位置情報は失われることがあります。

XMLの名前空間(xmlns)は変換後も保持されますか?

名前空間は通常 "@xmlns" または接頭辞付きキー("ns:要素名")で保持されます。JSONに変換後、元のXMLに戻す際に名前空間の構造が変わる可能性があるため、APIなど重要なドキュメントの場合は変換前後を検証することをお勧めします。

CDATA セクションはどのように処理されますか?

CDATA は通常のテキストコンテンツとして処理され、CDATAで囲まれていることは失われます。JSON化されたデータには `<![CDATA[...]]>` の記法は保存されず、プレーンテキストになるため、XMLに戻す際にCDATAは再現されません。

UTF-8以外の文字コード(SJIS、EUC-JPなど)は対応していますか?

本ツールはブラウザベースのため、XMLをUTF-8として処理します。入力されたXMLの文字コード宣言(`<?xml encoding="Shift_JIS"?>` など)は無視されます。異なる文字コードで保存されているXMLは、あらかじめUTF-8に変換してから使用してください。

JSONのnull値はXML変換でどのように扱われますか?

null値は通常、空要素 `<key/>` または要素なし として処理されます。本ツールではnullを特定の属性値(例: `<key xsi:nil="true"/>` )で表現する設定がある場合があります。ツール設定を確認して、nullの表現方法をカスタマイズしてください。