TOTPジェネレーターとは
ワンタイムパスワード(TOTP: Time-based One-Time Password)をブラウザ上で生成するセキュリティツール。Googleアカウント、GitHubやAWSなど多くのサービスの二要素認証で使用されるコードを、シークレットキーから生成します。6桁または8桁のコードが30秒ごとに自動更新され、リアルタイムカウントダウンで残り時間を表示。Base32形式のシークレットキーに対応し、SHA-1やSHA-256などの複数ハッシュアルゴリズムに対応した信頼性の高いジェネレーターです。
使い方ガイド
Webサービスの二要素認証設定時に表示されるBase32形式のシークレットキーをコピー。TOTPジェネレーターの「シークレットキー入力」欄に貼り付けます。するとすぐに6桁のコードが生成され、画面に表示。下部のプログレスバーで「このコードの有効期限が後何秒か」を視覚的に確認でき、期限切れ前に新しいコードが自動生成されます。QRコード表示機能でモバイルアプリへの登録も可能。ハッシュアルゴリズムはドロップダウンで選択できます。
活用シーン
・Googleアカウント、GitHub、AWSなどのセキュアなサービスログイン時に使用。スマートフォンの認証アプリの代替手段として機能します。
・企業のVPN接続やオンプレミスシステムへのアクセス認証。複数の認証デバイスを管理する運用担当者の業務効率化に。
・セキュリティキーを紛失した際の一時的な認証手段。バックアップとしてシークレットキーを保管し、トラブル時に活用。
・セキュリティ研究やペネトレーションテストの検証用として、TOTP生成メカニズムを理解する学習教材として利用。
知っておきたいポイント
TOTPはRFC 6238で国際標準化された認証方式で、インターネット上のセキュリティを支える重要な技術です。このジェネレーターはブラウザ内で完結し、ネットワークを経由せずに計算するため、シークレットキーが外部に送信される心配はありません。ただしシークレットキーそのものは最機密情報。紛失や盗聴を防ぐため、安全に管理・保管することが極めて重要。スクリーンショットや自動同期には細心の注意を払いましょう。